昭和の日トレマッチ

本日はフリージアパークにてU12の練習試合。
フリージア中学年代の〝FAアレスタ〟ともゲームをさせてもらった。
試合は昼から夕方17時過ぎまで、ハーフレスをひたすら行う形。
AB2チームで挑んだが、1チームおよそ1時間半以上を戦った。
インターバルはあるものの、90分以上をフルで走り続けることは容易ではない。
終わる頃の選手たちは心底疲れ切っていた感じかな。
試合内容の方は、A戦がことごとく完敗していたところが特に印象に残った。
技術差があるところは仕方ないが、それよりも切り替えの差が大きい、、
先日から切り替え(トランジション)の重要性については述べているが、
切り替えは「反応」ではなく「予測」が必要。
「ボールを奪われたから戻る」という反応だけを求めていたらスピードには限界がある。
選手が「あ、奪われそうだな」とか「あそこにこぼれそうだな」という予兆があってはじめてトランジションのスピードは上がる。
だからこそ選手自身の自主性が大切だ。
それを踏まえたうえで、本日の「昭和の日」を絡めて言うと、
現代は欲しい情報だけを即座に取得することができる便利なデジタル時代。
対して、昭和時代は無駄だと思われるモノも全て網羅したうえで情報を選ばないといけない時代だった。
俺はこのどちらも経験したハイブリッド世代だが、今の子供達は便利な時代しか知らない。
便利すぎる環境が、無意識のうちに察知するアンテナを弱めてしまっているのではないかとも思う。
「危機察知能力」は教えられて身につくものではない。
担当の指導者として、それらを少しでも早く気づかせなければだな。
だが、この時代においてもその能力や自主性を身につけている選手たちがいることも確か。
また、便利なデジタル時代の中でも、サッカーを筆頭にスポーツはそれらを学ばせてくれるという最強のツール。
AIではまだなし得ることが出来ない環境だな。
今後もこの環境を生かしてチームを進化させていこう。

皆さん本日もお疲れ様でした。



