マインドセット

U11の今週末はロアッソ熊本主催のカップ戦に参加。
県内から16チームが集い、初日の予選リーグから2日目の順位別トーナメントへ。
少年サッカーでは毎週のようにどこかで行われている、いわゆるいつものレギュレーション。
トップチームにもなれば、こうした遠征や大会はさらに日常のようになっていくだろう。
でも、だからこそ忘れてはならないことがある。
それは、この16チームの中に招待してもらっている事。
そこに感謝の念を持つこと。
子供に感謝を強要するのはどうかとも思うが、
大会への参加や相手チームとの試合を当たり前と感じる慢心があれば、それは必ずピッチ上で〝甘え〟となって表れるもの。
子供がキツいことから逃げたり、自信のなさから勝負を避けたりするのは人間としてもごく自然な反応。(嫌な時は大人でもそうなる)
だがスポーツの価値はまさにそこにある。
その弱さと向き合い、一歩踏み出す勇気を出してそれらを乗り越えるためにある。
きれいごとに聞こえるかもしれないが、新トップチームが始動した今だからこそ子供たちには真っ先に伝えておきたい。
今日の1、2試合目がまさに、戦う前に自分たちで限界を決めて、〝挑まずして負けた〟内容だった。
だからこれは絶好のタイミングでもある。
サッカー少年はたった1試合でも別人のように成長する性質を持っている。
ただしその劇的な成長を手にできるのは挑戦というマインドを持った者だけ。
素晴らしい環境に招待してもらったこと、その感謝を形にする唯一の方法は、ピッチ上で何度もトライ・アンド・エラーを繰り返すことだと思う。
サッカーに没頭できるのは当たり前ではないし、我々指導者も含め、常に誰かの恩恵を受けていることは一人の人間としも忘れないようにしたいね。
とはいえ、
新トップのU11にも挑戦の塊のようなチャレンジャーがわずかに存在する。
チームスポーツはマインドが伝染するとよく言われることからも、この闘将達にはそのまま牽引してもらい、他のメンバーはこれに追随。
そして、指導者である俺もチーム内にその空気を作っていこうと思っている。

すべては「挑む」ことから始まる。
明日も挑戦あるのみだな。
関係者の皆さん大会2日目もよろしくお願いします。



